「この本は本当にいい ABCブックフェス2010」

(この日記は2011年の2月14日に書いております)
トラブりかけている客注品を調達するために都内大手書店をまわり、青山ブックセンター本店で無事見つける。ABCえらい。

会計のときにカウンターにブックレットが置いてあるのを見つけたのでもらってきた。いろんな人のおすすめの本が1冊ずつ挙げられている。表紙に「とぶ」とあるのが統一テーマなのであろうか(冊子のなかにそれについての説明はない)。このブックレットそのものはもう捨てようと思うので、推薦者と推薦図書を書き留めておこうと思う(こういうの著作権がどうこうという話にならないよな)。

青木克憲INOUE TSUGUYA GRAPHIC WORKS 1981-2007』井上嗣也
青木淳チョウはなぜ飛ぶか 日高敏隆選集 I (日高敏隆選集 1)日高敏隆
赤坂友昭 『沈黙の力―意識の処女地』カルロス・カスタネダ
秋田寛 『CIVIL OPERATIONS』Walter Niedermayr写真集
秋山具義 『わたしは とべる (講談社の翻訳絵本)』ルース・クラウス
ASA-CHANG鳥人間の本―ODE TO ALL THE BIRDMEN読売テレビ放送
麻生哲朗今夜、すベてのバーで (講談社文庫)中島らも
天野勝 『豊饒の海 第一巻 春の雪 (新潮文庫)』ほか豊饒の海全4巻 三島由紀夫
新井洋行『クラバート』オトフリート・プロイスラー作 ヘルベルト=ホルツィング画
荒井良二コロヨシ!!三崎亜記
安藤孝一『うろんな客エドワード・ゴーリー
安藤礼二イスラーム思想史 (中公文庫BIBLIO)井筒俊彦
五十嵐威暢『飛行機の歴史 (福音館の単行本)』山本忠敬
池上高志『シャンプー・プラネット』ダグラス・クープラン
池谷裕二セレンディピティと近代医学―独創、偶然、発見の100年モートン・マイヤーズ
いしいしんじ旅の時間 (講談社文芸文庫)吉田健一
いしかわこうじつきのぼうや (世界傑作絵本シリーズ)』イブ・スパング・オルセン
石黒謙吾『ぶっちぎり少年院白書』吉永拓哉
石塚元太良『翼よ、あれがパリの灯だ』チャールズ・A・リンドバーグ
石村由起子『自分の仕事を考える3日間 ・I西村佳哲
井筒啓之君は素知らぬ顔で飛鳥井千砂
井出祐昭『ドレの神曲』ダンテ/ギュスターヴ・ドレ
伊藤桂司『PORNOTAPADOS』Paloma Blanco
伊藤弘『山ん中の獅見朋成雄 (講談社文庫)舞城王太郎
イナキヨシコ『明日に向かって捨てろ!!BOSEスチャダラパー
井上陽子『アーティスト症候群―アートと職人、クリエイターと芸能人大野左紀子
今森光彦最後の七月長薗安浩
植田真くものこどもたち (ほるぷ海外秀作絵本)』ジョン・バーニンガム
上原かなえ『旅の絵本 (安野光雅の絵本)安野光雅

軽い気持ちで始めたんだけどこりゃけっこう大変だ。地道にやっていこう。