『1Q84』読みました。

ハイクにも書いたのだけど、BOOK1とBOOK2はたまたま近所の図書館で単行本を借りることができた。ところがBOOK3は単行本も文庫もまだ百何十人待ちとかそういうレベルで、唯一すぐ借りられそうだったのが「株式会社大活字」というところが出している「大活字文庫」版というのがあって、それを借りてきて無事さいごまで読むことができました。

1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 2

1Q84 BOOK 2

1Q84 BOOK3(10月ー12月) (大活字文庫 202)

1Q84 BOOK3(10月ー12月) (大活字文庫 202)

ちなみに大活字文庫版BOOK3は3分冊であります。中身はこんな感じ。


さて、まとまった感想はすぐには書けないので(ずっと書けないかも)思いついたことだけ。


おなじように1巻と2巻を出したあと時間をおいて3巻が出た『ねじまき鳥クロニクル』の場合は、物語の終局はそれなりのカタルシスがあったような気がしたんだけどなあ。
というわけで今、買ってあった

考える人 2010年 08月号 [雑誌]

考える人 2010年 08月号 [雑誌]

を読んでいるのです。