2011-04-12から1日間の記事一覧

『ハイスクール1968』の感想など。

『ハイスクール1968』は私はふつうに面白かった(今ふうの言いかた)のだけれど、四方田犬彦という人は毀誉褒貶のある人で…というか最近は「毀」と「貶」がたいへん多いような気がする(←意味あってるよな)。この本も雑誌に発表されたとき、登場人物のひと…