『スパイダーマン』

 明日放送される『博士の愛した数式』の録画のために、『スパイダーマン』をだーっと見て消去。
 サム・ライミのファンでもスパイダーマンのマニアでもないので、映画そのものは普通におもしろく見ただけで特に感想はないのだけれど、ただひとつ、悪役のウィレム・デフォーが一人芝居をする場面がなんといっても素晴らしい。

 このシーンだけ抜き出して保存してしまった。
 ウィレム・デフォーになりかわって言えば、この場面はぜひカットを割らずワンショットで行ってほしかったものである。