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　11時ごろ突然社長が臨店。おお、直属の上司以上のエライ人が来るなんて5年ぶりくらいでないか。特にあーだこーだ言われることはなかったけれど、本社に帰ってどういう指摘があるかは不明である。なんもないといいなー。
　近くの大学の授業が始まったらしくて、学生の姿が多い。率直に申し上げてそれほどアタマのいい学校ではないのだけれど、それでもまあ腐っても大学生というか（ひどい言い方だ）ちょっと堅い本とかマイナーな本に対する反応が夏休み中とは違う。学生以外のうちのお客さんというとこの辺の近隣住民ということになるのだろうが、やっぱり普通の人ってそういう本に関心ないのかなあ。それともそういう関心のある人はそもそもうちに来ないってことだろうか（悩）。
　昼休みに自転車のタイヤの空気を入れようとして最寄の自転車屋さんに行ったのだけれど、どうもうまく入らないので見てもらうと微かにパンクしていたらしい。それでそのまま自転車を預けて帰りに取りにいこうと思っていたら、夕方自転車屋のおばさんが店まで持ってきてくれて、そのうえ「今度まとめてでいいから」といって修理代をナシにしてくれた。ううう申し訳ない、ありがとう○×自転車商会さん！
　夕食後、毛布に隠れていたメイに気づかないふりをして「メイがいないからここで寝よう」といいながらメイを枕にしたり、「太鼓の練習をしよう」といってぽかぽか叩いたり「ピアノの練習」といってくすぐったりする遊びをしていたら、それがコドモふたりに大ヒットしてしまって「次わたし」「次メイ」で15分以上やらされて草臥れた。
　メイのために『それいけ！アンパンマン』を録画。