借りた本。
というわけで図書館に行き、
- 作者: 都築政昭
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/12
- メディア: 単行本
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- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1998/12
- メディア: ムック
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- 作者: 芥川龍之介,ジェイルービン,Jay Rubin
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/06/01
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- 作者: 青木淳悟
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/02/26
- メディア: 単行本
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モモちゃんとアカネちゃんの本(2)モモちゃんとプー (児童文学創作シリーズ)
- 作者: 松谷みよ子,菊池貞雄
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1974/06/26
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『芥川龍之介短篇集』という本は知らなかった。去年の6月発行かあ。配本なかったなあ。村上春樹が序文で、
芥川龍之介は日本における「国民的作家」の一人である。もし明治維新以降の日本における、いわゆる近代文学作家の中から、「国民的作家」を十人選ぶための投票があったとしたら、芥川はまず間違いなくその一角を占めることだろう。私見ではあるが、そのリストには彼のほかには、夏目漱石、森鴎外、島崎藤村、志賀直哉、谷崎潤一郎、川端康成、といった名前が並ぶのではないか。確信はないけれど、太宰治、三島由紀夫がそのあとに続くかもしれない。夏目漱石は疑いの余地なくトップをとるだろう。芥川は、うまくいけば上位五人の中に潜り込めるかもしれない。これで九人、あとの一人はなかなか思いつけない。
と書いているけど、これは暗に「自分が」と言ってるようにしか見えないんですが。
『四十日と四十夜のメルヘン』は表題作のエピグラムがなにより恰好いい。もう本文読まなくてもこれだけで決まりじゃ!(何が) とおもってしまう。